お久しぶりです。

みなさんお久しぶりです。このごろ忙しくて、ついつい更新がおろそかになってしまいました。
水について興味がなくなったわけではなく、忙しい中でもいろいろと水について調べたり、考えたりはしていたんですが、それを文章にする時間がなかなか取れません。
なかなか更新できない状態ですが、水についていろいろな問い合わせはいただくので、いつかきちんと時間をとってすべてに応えたいと思っています。もう少し気長に待ってくださいね。

そういえば、最近水についてのニュースだと日本の企業がスリランカで生活用水を提供する、というビジネスを始めましたね。スリランカの中でも、水道がない地域(そんな地域があるの!?と驚きの皆さん、世界ではこのような地域は珍しくないのです)で、日本の浄水技術などを提供して安心でおいしい生活飲料水を提供しよう、というものです。
その浄水方法ですが、どうやら砂地の微生物を用いて濾過する方法のようですね。この技術がもっと世界に広まれば、安全な飲料水をいつでも飲める、という国が増えるのではないかと思います。
日本のように生活水が格安で、いつでも安定して(水不足は時々ありますが・・・)供給されている国というのはまだまだ少なく、先進国の中でもミネラルウォーターよりワインやウォッカなどのアルコールが安い国も多いです。お風呂に浸かるという文化も、実は日本独特のもので世界では水をそんなに贅沢に使うなんて・・・といわれることも多いんですよ。
水が安全に手に入れられる国、日本に生まれて本当によかったなと思います。

より手軽で安全な飲み水について、4

最近、ウォーターサーバーについての問い合わせが多いです。それだけ水についての関心が高いということですね。

ウォーターサーバーについて前回書き忘れたことがあるので、書いておきます。

ウォーターサーバー本体は高くないのですか?と沢山問い合わせが来たのですが、ウォーターサーバー自体はレンタルする仕組みの業者が多いので、月々にかかる料金が~1000円程度です。

中には水についての料金だけかかり、あとのレンタル代は無料というところもあります。

参考のため、私が知っている中で一番安価なウォーターサーバーについて書いておきます。

業者はアルピナウォーターというところです。

ウォーターサーバーのレンタル代が月々600円で、水についてかかる値段は12Lあたり995円。他の業者だとレンタル代が1000円程度で、水についても1200円程度かかるところが多いので、何割か安いです

また、契約した月は12Lボトルを4本無料でプレゼントしてくれます。ボトルは業者引き取りで、ゴミが出ません。

一人暮らし・二人暮らしなのでもっと小さなボトルを扱っている業者を知りませんか?と問い合わせもあったのですが、ウォーターサーバーの水が飲みきれないのであれば、洗顔や料理に使うのも良いと思います。

たとえばお米は、洗うときの最初の水と、炊くときの水について考慮するだけで随分味が変わる、というのは有名は話です。洗顔も、顔がつっぱるというのは水道水の塩素が原因なことがあるので、すすぐ水について考慮すれば肌が変わるかもしれません。

より手軽で安全な飲み水について、3

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。水について考える方が、このブログにより一人でも増えるかと思うと嬉しいです。皆さんも、普段から水について一緒に考えましょう。

さて、今日はそんな水について感心のある皆さんから「ウォーターサーバーのお勧め業者を教えて欲しい」と問い合わせがあったので、紹介します。

ウォーターサーバーにいえることは、水についてよりもマシーンについての差が多い、ということです。かかる料金は勿論のこと、性能や見た目、サービスについて業者によってかなりの差があります。

私が今まで利用したり、友人が利用したりしてお勧めな業者をピックアップします。もちろん、水については保障済み。

オーケンウォーター

ここの業者の特徴は、ボトル内の水が減るにつれてボトルが小さくなる点です。これによって水が空気に触れる箇所が減るので、「空気に触れる=細菌が繁殖する可能性」というのがとても低くなり、衛生的です。ボトルは家庭ごみとして処分します。

クリクラ

ここの業者の特徴は、無料お試し期間があり手軽にウォーターサーバーを試せる点と、水の宅配にかかる送料がゼロなことです。

コスモウォーター

ここの業者の特徴は、水についてというより見た目についてが大きいです。ウォーターサーバーの色が5種類から選べ、インテリアにこだわる人にはぴったりだと思います。ここのボトルも水が減るのに合わせて小さくなります。

上記の業者は全て、水については保障済みなのは勿論、好きな水を選ぶことができます。

より手軽で安全な飲み水について、2

長くなったので、このエントリーでペットボトルとウォーターサーバーの水について比較します。

まず、大きな違いとしてはペットボトルと違ってウォーターサーバーは定期的に水を宅配してもらえるという利点があります。ウォーターサーバーに据付けるボトルは、ペットボトルと違って12L程度の大きなものなのですが、その大きなボトルを月に一度家まで宅配して貰うサービスが一般的です。

次に、これは宅配サービスのお陰なのですが、手軽に硬水等の普段手に入りにくいミネラルウォーターを飲むことができます。

硬水とはミネラル分が多く含まれた水なのですが、日本のミネラルウォーターのほとんどが軟水であるという事情のためなかなか手に入れることができません。ウォーターサーバーでは硬水を扱っている業者もあるので、手軽に硬水を飲むことができます。

硬水について簡単に説明します。硬水の主な効能は、ミネラル分が軟水の数倍以上に含まれているために手軽に不足しがちなミネラルを補給できる点にあります。その他の硬水の効能としては、煮込み料理に使うとより味が染みやすくなるため余分な調味料を使う必要がなく、塩分の取り過ぎを防ぐ等です。

その他にも、ウォーターサーバーは冷水と温水の両方を内部に貯めて置くことができる為に、電気代が節約できます。

ペットボトルとは違い、ボトルを回収する業者も多いのでゴミの量も減るでしょう。ボトルを家庭で処理する必要がある業者もありますが、ボトルの内容量が多いためゴミ自体の量は、やはり減ります。

より手軽で安全な飲み水について

今日は、安全な飲み水の手段としてウォーターサーバーを紹介します。

水を沢山摂取することは、我々の健康に繋がります。しかし、我々が普段口にする水には多くの薬品が含まれているのも事実です。

水をたくさん飲むということは、それだけ薬品を体内に取り込むということ。それに抵抗を感じる人も少なくありません。

最近では、日本でも飲み水にお金を出すという新たな常識が生まれつつあります。

これまで水道を捻れば出てくる水に、なぜ大金を・・・という日本人が多かったようですが、諸外国でのミネラルウォーターブームが日本にも輸入されるにつれ、「お金を払ってでも良い水を」という風潮が広まったようです。

これはとても良いことです。当然ですが、水道水とミネラルウォーターについて比べれば、体にとってミネラルウォーターの方がより良いのは明白。

では、今度はより手軽な体に良い水について考えます。

ミネラルウォーターを手に入れる方法として、これまではペットボトルが主流でしたが、最近では天然水のウォーターサーバーというものがあります。ウォーターサーバーとは、飲み水を供給するマシーンの事で、これまでは主に病院や会社等、沢山の人が集まる場所で使われていました。最近では家庭用のものも徐々に普及し、家庭用のウォーターサーバーを無料で試すこともできるようです。

ペットボトルとウォーターサーバーの水について調べると、双方ともに同じく天然水(ミネラルウォーター)を手軽に飲める点で等しいのですが、手軽さや料金といった点で差が出ます。

健康と水について

水について考えることは体について考えることと同じと言えます。

ここでは、水について考慮することで健康・美容にも効果があるということについて考えます。

近年話題になっている健康法の一つに「一日に飲む水の量を増やす」というものがあります。今までのポストでは、成人男性で1.2Lの水を飲むと書きましたが、それはあくまでも最低限の量です。1.2Lより更に飲む水の量を増やすことで、下記のような効果が期待できます。

1.便秘解消

水分が不足すると、まず体内の水分から失われていきます。そうなると、体内にある便から水分が抜け、硬くなることで便秘に繋がります。普段便秘がちな人の場合、水分を多く摂取することで便が柔らかくなり、便通がスムーズになります。

2.むくみ解消

むくみは、新陳代謝がうまくいかないことによって起こります。新陳代謝がうまくいかない原因に、水分バランスが崩れているということが挙げられます。むくみがちな人は水分が不足していると考えられるので、普段より大目に水を摂取しましょう。

3.血液がサラサラになる

体内の水分が不足すると、細胞が衰えます。これがいわゆる「ドロドロ血液」の原因です。ドロドロ血液は、脳梗塞や脳血栓などの血液障害を起こす危険があるだけでなく、血液が栄養を全身に行き渡らせるという役割にも支障が出て、栄養障害や神経障害に繋がります。水を沢山摂取することで、血液をサラサラにしましょう。

4.脳を若く保つ

脳が含む多くの水については前述の通りです。水分不足で脳の活動が鈍ると、老化現象となります。

飲み水について

我々が普段口にする飲み水について考えましょう。

日本は世界でも有数の多雨地域です。年間平均降水量は1714mmで、世界の年間平均降水量のほぼ2倍近くに達します。しかし、全降水量を人口で割った人口1人当たりの平均降水推量は5200m3/年・人となり、世界平均の1/5という結果になります。更に、日本の河川は地形の関係で短いものが多く、飲み水に利用できる淡水がすぐに海へと流出してしまうという状況です。つまり、日本は必ずしも水が豊かな国とは言えないのです。

また、日本では入浴の習慣や水洗トイレが一般化しており、飲料水として以外にも多くの水を利用しています。これらの習慣に利用する水は、日本の人口が多くなるにつれて増大する一方です。しかし日本では多くの場合、これらの水を水道からの供給に頼っています。

つまり、日本人は口にする・しないに関わらず同じ水を利用しているということになります。

水資源が決して多くない国で、安定した量の水を確保するためにはどうしているか。その答えは、我々に生活水を供給している浄水場に行けば分かります。

浄水場はその名の通り水を浄化するためにある施設ですが、そこでは多くの薬品が使用されています。水道用消石灰、水道用ケイ酸ナトリウム溶液、水道用メタリン酸ナトリウム・・・もちろん国でこれらの薬品が加えられた水については厳しく管理され、たとえ薬品が加えられていても「人間の体に害はない」水であることは保障されています。

しかし、害がないとは言え、健康や美容に良い水と言うことはできるのだろうかという疑問が残ります。

水についての科学

前回とは少し変わって、水について科学的なアプローチをしましょう。

水は、人間にとってももっとも身近な液体であり、全ての温度・重さ・熱量の単位の基準に用いられています。しかし、水について科学的に言うなら、水は他の液体と比べとても変わった性質を持つと言えます。

まず、常温で液体として存在できるという点。水は分子量18の酸素と水素の化合物です。一般的に、物質は分子量が大きくなるのに比例して、固体から液体に変わる温度と、液体から気体に変わる温度が高くなると言われています。しかし、ほぼ同じ分子量のアンモニアやメタンは常温では気体の状態で存在します。他にも、硫化水素は水よりも分子量が多いにも関わらず、やはり常温では気体の状態です。水は、普通なら常温では気体で存在するはずなのです。

他に、数ある液体の中で唯一水だけが、液体から固体になると比重が軽くなります。グラスに注いだ水に氷を浮かべると、氷が浮くのがこの現象があるからです。

水には気化熱というものがあります。水が蒸発する際に周囲の温度を下げるという現象です。夏に打ち水をするのは、その気化熱を利用した人間の知恵です。

水について、数値で表してみましょう。

地球には約14億Km3の水があると言われています。その内97%は海に存在する海水で、淡水はほんの3%です。その淡水も、ほとんどが北極・南極にある氷山なので、人間が手軽に利用できることができる川や湖、地下水などはなんと0.3%ほどです。

水についての歴史・文化

人間が長い間水について考えてきたということは、歴史や文化を振り返っても分かります。

たとえば水や川、海は古今東西を問わず様々な文化の題材になってきました。

例を挙げればキリがありませんが、日本人だと安藤広重は隅田川と橋をモデルに浮世絵を描き、島崎藤村の詩「小諸なる古城のほとり」には千曲川が登場します。

日本以外でも、フランスの作曲家クロード・ドビュッシは「映像第一集‐水の反映」というピアノ曲のほか、「海」という管弦楽曲を作りました。

水に関係する信仰や神話も数多くあります。

古事記では、妻のいざなみのかみを亡くしたいざなきのかみの悲しみの涙からなきさわめのかみが生まれたとされ、この神様は井戸をご神体として祀られています。

ギリシア神話では、ダナオスの娘アミューモーネが水を求めて捜し歩いている時にサテュロスに襲われ、海の神ポセイドーンが彼女を助けます。

実際に水を利用するため、水についての素晴らしい知恵を積み重ねてきた歴史もあります。

エジプトでは、毎年起こる河川の氾濫を性格に予測するために天文観測を行い、太陽暦を作って水について知りました。

日本の四万十川には、増水時に水没することを前提に作られた、沈下橋と呼ばれる欄干のない橋が存在します。

紀元前312年には既にローマで水道建築されていたことが有名です。ローマ水路とも呼ばれ、都市や工場地に水を供給するために多くの水道が張り巡らされていました。

もちろん、水についての争いもあります。

1956年には、スエズ運河を国有化したいエジプトとイギリス・フランス・イスラエルの間で第二次中東戦争が勃発しました。

日本でも、かつては村同士で田畑に引くための水を奪い合う光景が珍しくありませんでした。

このように、人間は世界中で水について考え、水について様々な英知を現代の我々に残しました。

人間と水について

今日は、人間と水について書きます。

人間の体の50%~60%が、水分で構成されていると言われています。肝臓の約70%、筋肉や心臓、脳、肝臓は約80%が水分で、筋肉は骨格筋重量の約80%が水で、脂肪の場合だと脂肪組織重量の約50%が水分であると言われています。なお、男性より女性の方が水分率が高く、年齢とともに徐々に水分の割合は低下します。生まれたての赤ちゃんは、成人よりも水分率が高く、約80%が水分であるとされています。

体の部位で見れば、血液の90%は水分であり、脳の80%は水分で、目の構成要素の一つである網膜の92%が水分です。

人間の体が水分を多く含んでいるということは数字から分かりますが、その体に含まれる水について詳しく書きます。

生命の最小単位は細胞ですが、細胞はたんぱく質、糖質、核酸などの生体高分子と呼ばれるもの、さらに資質やイオンなどが複雑に組み合わさってできています。それらの諸要素を結び付けているのが水です。

その水について調べると、水といっても我々が想像する水とは違い、原形質と呼ばれるどろどろしたゼリー状であると言われています。

成人男性の場合、1日に水分を約1.3リットルの水を排出していると言われています。多いような気がするでしょうが、尿や汗として排出される水分の他、呼吸をするだけでも体内の水分は失われます。一方、飲み水を1.2リットル、食事に含まれる水分を1.0リットル、更に山水かぶつやたんぱく質などの代謝で0.3リットル、合計で2.5リットルの水を吸収するのが理想だと言われています。